昔のJR北海道の電車はそれほどトラブルも多くなく、時間通りに運行されており安心して乗れていたと思います。しかし2010年頃には電車の本数や座席数に対する乗客数の関係であまり快適な移動手段ではなくなっていました。
札幌周辺は比較的大丈夫です。本数も多いので何かあっても次の電車を待つことが可能です。しかし小樽を経由して倶知安方面に行く、また長万部を経由して倶知安に行こうと考えている人は注意してください。何かあると動けなくなる可能性が高いため、私はなるべくバスで移動しています。
ちなみに昔はむしろ電車の方がバスより頼りになることもありました。特に長万部-小樽間では電車に助けられたことがあります。20年以上前ですが、バスでニセコから新千歳に向かい飛行機に乗る予定であった日に、美笛峠を通るバスが大雪のため運行を中止しました。中山峠を越えて札幌に出るバスも動くかどうかわからないという状態だったと思います。
困りましたがJRに問い合わせたところ、長万部から小樽の間は今除雪をしていて動けるようになる見込みだから、札幌方面に出たければ長万部まで来た方が良いと言われ、私の母の運転で長万部まで向かいギリギリ出発に間に合ったという次第です。
この話には続きがあり、遅れはしたものの小樽までは比較的順調に到着しました。車での移動さえ難しいなか、JR北海道はすごいなぁと感心したものです。(ところがこの日はこの後が大変でした。それは別の機会に書きます。)
昔は大雪のときほど頼りになるJR北海道でしたが、今は人手不足で厳しいためか普段からあまり頼りになりません。毎日のようにというか本当に毎日、北海道のどこかで鹿と衝突するため列車が止まるという事情もあります。
いずれみしても本数が少ない上に遅延や運休が多いため、ニセコへの交通機関としてはお勧めしません。利用する場合はよほど時間に余裕を持っておかないと大変な目にあいます。




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