「ニセコは外国人だらけ」、「ニセコには外国人しかいない」と言われるようになって随分経ちますが、本当でしょうか?
- ニセコエリアには本当にたくさんの外国人が居る
- 日本語を話したら店員さんが一瞬対応に困ることも
- 軽自動車の運転手も外国人が目立つように
- 地元に定着する外国人も増えた
- 日本に慣れすぎな外国人が増えた
- アジア系も増えたものの長期滞在者はまだ白人系が多い印象
1.ニセコエリアには本当にたくさんの外国人が居る
簡単に言えば本当です。当初はひらふエリアと倶知安市街地の一部に限られていたと思いますが、今ではニセコエリア全体で外国人の人達をよく見かけます。
とはいえやはり場所や時期により状況は少々異なります。
たとえばスキーシーズンのひらふエリアは本当に外国人だらけです。花園エリアはシーズンに関係なく警備員や工事関係者以外の日本人を見かけることはあまりありません。なんなら工事関係者も日本人が多いのかというとちょっと怪しいです。
以下、ひらふエリアについてすぐに思い出せる印象を書いておきます。数値で示すことができる客観的な情報ではなく、現地で個人的に見聞きした印象です。
2.日本語を話したら店員さんが一瞬対応に困ることも
コロナ禍より何年か前のことだったと思いますが、ひらふエリア近くで話題のラーメン店に行きました。並んでいたのはほぼ外国人のお客さんです。すでにスキーシーズンは外国人だらけという状況に慣れていた頃だったので、やっぱりそうかという程度の印象でした。
何気なく店員さんに日本語で「2人です」と言ったときだったと思いますが、店員さんが一瞬言葉につまったのです。どうやら日本語を話すことがほとんどないようで完全に頭が英語モードだったようです。明らかに日本人の店員さんでしたが、一瞬日本語が出てこなかったようでした。
席についてみると英語のメニューがしっかり用意されていましたが、これも特に驚くこともありません。
面白かったのはレシートをもらったときです。トッピングに「もやし」を追加したのですが、支払い後にもらったレシートの表記は「bean sprouts」のような英語でした。
別のお店でも日本語でオーダーしたものを店員さんが持って来てくれる際、英語で話しかけられたことがあります。その店には日本人も結構行くはずなので、たまたまかもしれませんが。
3.軽自動車の運転手も外国人が目立つように
かなり前からニセコエリアではホテルなどの送迎のためバンを運転する外国人が多かったと記憶しています。工事関係でないバンの運転手はほぼ外国人と言っても過言ではありません。
しかしいつの頃からか白人系の外国人が運転する軽自動車とすれ違うのも日常的なことになりました。これはスキーシーズンに限定したことでもありません。長期滞在もしくは定住者が増えたということでしょう。
そのためか、工事中で片側通行になっている道路に大きく「STOP」と英語だけ目立つように書かれている看板が置かれているのも目にしました。
4.地元に定着する外国人も増えた
ニセコ近郊に住む知人が「子供の友達の親が外国人というケースが複数ある」と言っていました。これもコロナ禍前に聞いた話だったと思います。
それまではニセコに来るのは短期~中期滞在のお金持ちが多いという印象が強く、現地で子育てをし、しかもその子供が地元の子供と一緒の学校に通っているというので少々びっくりした記憶があります。
両親ともに外国人というよりは、どちらか片方が外国籍という話でした。
ひらふ坂付近でも犬の散歩をしている外国人の人を見かけます。旅行者というよりは住民なのでしょう。
5.日本に慣れすぎな外国人が増えた
ひらふと倶知安の間(もはやひらふエリアの一部かもしれませんが)にあるパン屋「ぐずぐず」でランチを食べていると、日本になじみすぎな外国人をよく見かけます。

たとえばパンを注文し会計を待っている間、他のお客さんの邪魔にならないようなるべく壁際でおとなしく待つ姿がメチャクチャ日本人だったりします。
そういった外国人の方は白人系の人が多い印象です。
日本人の店員さんが「テイクアウトですか?」と聞いているのに「お持ち帰りで」と応える人も居てなかなか面白いです。日本語を話そうと一生懸命という感じではなく、私が見かけたのはむしろかなり流暢な感じの人でした。
そのぐずぐずのお隣にある蕎麦の「いちむら」にはバンで乗り付けて蕎麦食べる団体さんがよく訪れます。あるときバンから運転手さん(白人系の外国人女性)だけが出てきたので、そのときもお客さんを迎えに来たのだなぁと思っていました。

ところがいつまでたっても運転手さんが店から戻ってきません。かなり時間が経ってからまた1人で出てきてそのまま1人で車に乗り帰っていったところで「単に昼だから蕎麦を食べに来たのか」と気づきました。
6.アジア系も増えたものの長期滞在者はまだ白人系が多い印象
ちなみにそのいちむらも、以前は日本人客の比率が多かったのですが最近は外国人客の方が多い印象です。
そして以前よりも1人で食べに来る外国人の方が増えているように感じています。
ニセコエリア全体に言えることですがアジア系のスキー客・観光客が増えており、白人系のお客さんばかりという感じではなくなりました。
ただ犬の散歩をしたり自転車で子供連れだったりする明らかに長期滞在もしくは住民の外国人は、まだほとんどが白人系のように見受けられます(2024年時点)。
まだまだいくらでも思いつくネタがあるので、ひとまずここまでを第一弾ということで終了します。

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