執筆者は1990年代はほぼ毎年ニセコで何日かスキーをしていました。その頃の記憶に基づく話です。
- 非常に空いていた花園ゲレンデ
- 花園へはアンヌプリ側から降りていった
- 花園は吹雪きやすく営業終了も早かった
- 1つだけの食堂でカニラーメン
- 増加した外国人スキー客向けに食堂が仕切られた
- 2002年でも今からでは想像できないほど空いていた
1.非常に空いていた花園ゲレンデ
学生時代には大学の友人と連れだって毎年ニセコに行きましたが、平日に花園のゲレンデに行くと我々以外のスキー客がほとんど居なかったのをよく覚えています。ほぼ貸し切り状態のことも珍しくなく、リフト待ちなどほとんどした記憶がありません。パウダースノーを満喫するという意味でも最高でした。
アンヌプリはひらふよりスキー客が少なかったのですが、そのアンヌプリでも日によっては混むことがありました。そのような日でも花園だけは桁違いに人が少なかったです。
2.花園へはアンヌプリ側から降りていった
基本的にはアンヌプリゲレンデからフリーパスで一番上まで登り、そこからひらふや花園に降りていくのが常でした。当時も全山共通のリフトパスで乗れるバスが巡回していたと思いますが、花園から延々とバスで帰るくらいなら上まで登ってアンヌプリを滑り降りて帰ります。
近年は頂上付近でのゲレンデ間の移動を(積雪や天候に応じて?)制限することがあると何かで見たことがありますが、この頃そういった制限があった記憶はありません。
3.花園は吹雪きやすく営業終了も早かった
しかし花園は他のゲレンデと比較し風が強いせいか吹雪きやすく、早めに営業を終了することが多かったと記憶しています。そのため係員の人によく「あと何分でリフト最後ですよー」と声を掛けてもらっていました。花園から登ってくるという人はそもそも少なかったのでしょう。最終までにリフトに乗りひらふゲレンデ側に戻らなければ帰れなくなる、という共通認識があったと思います。
4.1つだけの食堂でカニラーメン
この当時花園ゲレンデの麓には食堂が1つだけありました。メニューはいろいろあったと思いますが、よく食べたのがカニラーメンでした。カニの脚が殻付きで器にのっています。それでいて千数百円だったという記憶があります。味も悪くなくかなりお得でした。
アンヌプリからやってきてとりあえずカニラーメンを食べたところで天気が急変しすぐに帰らなければ、ということもありました。
5.増加した外国人スキー客向けに食堂が仕切られた
2002年か2003年だったと思いますが、数年ぶりにニセコの両親を訪ねたついでにスキーをした際、1人でやはりアンヌプリから花園まで行き、カニラーメンを食べました。外国人スキー客が多くなったと認識したのはこのときが最初でした。
食堂の一角がカーテンで仕切られていたので覗いてみたところ、そこだけソファーが置かれ外国人スキー客がたくさん座っていました。花園ゲレンデに限っては当時すでに外国人スキー客の方が人数は多かったかもしれません。そのため外国人スキー客がくつろぎやすいエリアを設けたということでしょう。
6.2002年でも今からでは想像できないほど空いていた
それでもスキー客の総数はまだまだ少なく、食堂でも外国人スキー客はカーテンで仕切られた一角に固まるので私は席を選び放題という感じでした。
この頃には地元の人から「外国人スキー客がすごく多い」という話は聞いており、すでにスキー客増加がかなり話題になっていたと記憶しています。それでもまだまだ今からでは想像もつかないような、空いている花園ゲレンデでした。
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