実家を空き家にしない試み

  1. 2拠点生活をしながら実家を維持する試みについて
  2. 実家について
  3. 冬は除雪されない
  4. 自然豊かというかほぼ山の中
  5. 土地を手放す予定はない
  6. 空き家状態にしないことが重要
  7. しばらくは片付けと維持作業を継続

1.2拠点生活をしながら実家を維持する試みについて

昨年(2024年)から夏の間は関東と北海道で2拠点生活を送っています。当初は北海道に住んでいた高齢の両親が引っ越すためその手伝い。春に引越した直後は家に残された物の片付け。その後は家を空き家にしないことが目的です。

このブログでそうした活動について記録を残していこうと考えています。ここで前提条件となるこれまでの経緯などを書いておきます。

2.実家について

実家と言えば実家かもしれませんが、東京で勤めていた父親が退職後に移住した家です。執筆者自身は住んだことはありません。

当初は別荘として使っており、若い頃には毎冬スキーをしに行きました。今のように混雑しておらず滑りたい放題だった時期のニセコです。

立地や作り的には大きな山小屋とでも言うべきものです。退職後にそれを多少手直しして住めるようにしたということです。両親が元気な頃は遊びに来てくれる人も多く、大人数でも泊まれるよう小さな別棟も建てたほどでした。

3.冬は除雪されない

土地は町道に接道していますが、その入り口から家までの私道はかなり距離があります。土地の境界からお隣の農家さんの建物までもそこそこ距離があります。

家の前から見上げた私道(の1/3~半分程度)

冬はお隣の家の前までしか除雪されないので、冬はスノーモービルが必須でした。下の動画はまだ両親が住んでいた頃、スノーモービルでお隣から家に向かう様子です。

さらに下の動画は11月以降、4月までの積雪の様子を記録したタイムラプスです。ちなみにこの年は局所的にかなり積雪が少ない年でした。

4.自然豊かというかほぼ山の中

この土地の道はわが家で行き止まりであり、夏であっても通り抜けは不可能です。

初めてトラックで来てくれる配送業者の人に「ここ入っていってUターンできなかったらどうしようかとドキドキしました」と興奮気味に言われたことは1度や2度ではありません。

かろうじて山の中ではない(?)のですが、似たようなものです。いずれ書くことになると思いますが放っておくと木々からの落ち葉が積もり道路を塞ぎます。

秋になると道路脇の木々から大量の落ち葉が

あっという間に腐葉土が出来て草木が生えるので、おそらく数年(下手をすると1年)も放っておいたら車で入っていくことはできなくなる可能性があります。平坦なら良かったのですが、かなりの坂道なので落ち葉や腐葉土が積もると登れなくなります。

このことが土地と建物の維持を難しくしており、月に半分は執筆者夫婦が滞在し片付けや維持管理作業を行っているということです。

5.土地を手放す予定はない

引越し後程なくして亡くなった父が土地を知らない人には売りたくないという意思を明確にしていたこともあり、相続人(執筆者自身ではありません)も同様の考えです。

滞在できる家がないと維持も難しいので今のところ家を取り壊す気もなく、維持できないかと模索しているところです。

6.空き家状態にしないことが重要

家を空き家状態にすると知らない人が入り込む可能性があるので、近所の方にはかなり心配されました。

実際に空き家となった家に知らない人が入り込みしばらく生活するという被害に遭われたご近所さんが居るからです。

そうしたことを聞いていたので監視カメラを複数取り付け、我々が不在のときに誰か敷地内に入ってきたらわかるようにしてあります。

7.しばらくは片付けと維持作業を継続

30年以上大規模なリフォームをしておらず不具合が多いのと、そもそも癖の多い家(風呂が特殊、暖房が薪ストーブだけなど)なので生活しやすくはありません。そのため現状では家族でも我々夫婦しか滞在していません。

光ネットワークさえあれば仕事はなんとかなる我々夫婦が滞在しながら、片付けと維持作業を続けています。平均すれば月の半分は滞在していると思います。

ということでその活動についての記録と思ったことなどをこのブログで書いていこうと思っています。

コメント

この記事へのコメントはありません。

最近の記事
PAGE TOP