- 室内にもTP-Linkのネットワークカメラを設置
- 室内用はTapo C200とC210を使用
- 少々過酷な環境でも使えている
- 使い方が特殊なので発生した問題
- 室内用の安いモデルでも監視・見守りには本当に役立つ
- 1台通信できなくなったが春まで原因は不明
1.室内にもTP-Linkのネットワークカメラを設置
先日、屋外用のネットワークカメラについて書きました。(参考:ネットワークカメラで留守中の実家を遠隔監視(1))
留守にしたまま2度目の冬を越えているところですが、これまでマイナス10度以下にもなり吹雪に晒されながらもメンテなしで動いています。
これ以外に室内にもTP-Linkのネットワークカメラを何台か置いています。
当初は留守中に室内の様子を知りたいという目的で設置しましたが、長期間家を空ける際に家そのものの様子や外の様子を知るのに便利ということに気づき、うち2台は窓から外を撮っています。

2.室内用はTapo C200とC210を使用
使っているのはTapo C200とC210です。微妙にスペックは違いますが、できることはほぼ変わりません。C200はフルHD、C210は2K相当という映像解像度の違いだけと思って良いです。
スペックの低いC200は安くなっているので、2台以上まとめ買いする場合は良い選択しだと思います。ちなみに上の写真はフルHDです。
外用のC520WSには512GBのSDカードを挿していますが、C200、C210には64GB~128GBを挿しています。当初から撮影対象の変化が少ない場所に置くつもりだったからです。
C520WSと同じTapoのスマホアプリでパンチルトが可能で、動体検知や内蔵マイクとスピーカーを通じて通話できるといった機能も同じです。
強いて言えば動体検知の感度を変更する際、C520WSは10段階で切り替えできるのですが、C200/C210は3段階くらい?しかありません。
と書こうと思ってアプリで何段階か確認したらいつのまにか10段階になっていました。2024年末のファームウェアアップデートで10段階に対応していたそうです。
動体検知したらそれを追随するトラッキング機能もあるので、ペットの見守りに使ったら便利だろうなぁと思います。
C520WSと違いネットワーク接続はWifiのみですが、室内でWifiが届かないことはほぼないので問題なしです。後述しますがWifiも結構使えています。
3.少々過酷な環境でも使えている
室内といっても1ヶ所はサンルームのようになっている旧ベランダです。冷えるときは本当に冷えるので寒暖差が非常に激しい場所です。何しろ人が居ないと冬は室内でもマイナス2~3度まで下がります。サンルームはマイナス5度くらいまではいっていると思います。
なので動作可能な気温の範囲が気になり確認したところ、やはり室内用なので動作温度は「0℃~40℃」とのことでした。関東と違い40℃を超える心配あまりありません。
でも零下が駄目なら1、2月は全然使えないかもしれません。実際にその時期になったら壊れないまでも動作しなくなるか?と思っていましたが、めでたく2シーズン目の冬に突入してもずっと動き続けています。
スマホアプリで首を振って周囲を確認することも問題なくできています。普段固定で撮影している範囲以外の状況を見たいこともあるので、役立っています。
また別棟の室内に設置したC200は母屋に設置したWifiルーターの電波で通信できています。以前は別棟ではかなり電波が弱かったのでダメ元で試したのですが、期待した以上にうまくいきました。
母屋に近い窓側に置いているせいもあると思いますが、母屋と別棟の間に茂っていた山葡萄を伐採したのが功を奏したかもしれません。
4.使い方が特殊なので発生した問題
この室内用カメラで外を撮る際に問題となるのが夜間です。外が真っ暗になっても本来は暗所撮影機能があるので撮影できるはずです。ですが窓にカメラ自身のLEDランプの光が反射するらしく、あまり窓に近いと窓に映ったカメラの姿だけを撮影するという状態になります。

単に使い方が悪いだけでカメラ自体の問題ではありません。
実際に窓に向けていない状態では暗くてもちゃんと撮影できています。
LEDがないと動作してるか分かりづらいので、LEDを塞いでしまうのも面倒です。これはまぁ仕方ないということで諦めています。
5.室内用の安いモデルでも監視・見守りには本当に役立つ
C200もC210も監視・見守りにはかなり役立っています。暗くてもくっきり写るし何か動くものを検知したらすぐに知らせてくれます。
留守の際に仕掛けたカメラをOFFにするのを忘れて家の中に入り警告音が鳴り響くというのを何度かやったことがあります。
室内に侵入する前に必ず外を撮影している他のカメラがそれを検知するので、正直なところ今は侵入者検知を念頭に置いていません。
ではなぜ未だに室内も撮影しているかというと、動物が侵入したらわかるようにという気持ちが強いです。
なにしろ春~夏にかけては1階と2階の間の隙間でネズミが走り回るし、それを追いかけるヘビの音もすごいのです。
ネズミは以前から地下室には侵入しています(ヘビは地下室で見ましたが奥さんが捕まえました)。まだ生活空間では目撃はしていないし被害はないのですが、昨年はついに1階の壁の中をつたって地下室の天井に穴を開けられました。
というわけで1階にもネズミが入ってきたら嫌なので、留守の間にキッチン付近で何か怪しい動きがないかを見張るというのが目的となっています。
幸い?今のところ留守中に室内で動物が写ったことはありません。
前述のように夜は駄目ですが、日が出ている間は外の監視にも充分使えています。
6.1台通信できなくなったが春まで原因は不明
今年は冬に戸締まりをして引き上げる際、テーブルの上に置いた温度計の前にカメラを置いてきました。
このカメラで毎日定時に温度計の写真を撮ろうと思っていました。あとは一部電気製品がつながったままなので火事でも起きたら嫌だなぁというのもあります。何か発火したらカメラが異常を検知してくれると期待しました。温度センサーも数カ所に置いてあるので本当に火事になったらそちらでもわかるかもしれませんが、その時にはもう手遅れでしょう。
ところが戸締まり後何日かしてから急にカメラが反応しなくなりました。ネットワークにつながっていないような感じです。
何が起きたのか不明だし室内の様子を確認できず残念です。
もっと過酷な環境に置いてある他のカメラはどれも問題なく2シーズン目に途中にしているのに、新たに比較的暖かめの場所に置いたカメラが動かなくなるとは思っていませんでした。
カメラ側のネットワーク機能の不調、コンセントが抜けやすくなっていた、といったあたりを想像していますが、春に行ってみるまでわかりません。


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