1.一晩でどれくらい積もるか
今シーズンは先週まで雪が非常に少なかったのですが、昨日は一晩でけっこう積もりました。下に示すのは先日ここで紹介した防犯カメラの画像です。(参考:ネットワークカメラで留守中の実家を遠隔監視)
1枚目は昨日の写真。その前日から気温が上昇しかなり雪が融けた上に、動物が歩いた跡やお隣さんが雪の積もり具合を確認しに来てくれた際についたスノーモービルの轍、足跡がくっきり残っています。

2枚目は今日午前の写真。一晩でスノーモービルの跡などはすっかり消えました。1月~2月は本来これくらいの降雪は珍しくありません。しかもここはそれほど吹きだまる(後述)場所ではありません。

参考に母屋を撮った写真も載せておきます。1枚目が昨日、2枚目が本日です。


2.深い雪の上をスノーモービルで走行するのはスリリング
ここから少し話がそれてスノーモービルの話です。
普段は轍を頼りにスノーモービルを走らせることができるので、あまり道を外れるということはありません。
明らかな轍が消えてたとしてもうっすらと周囲より窪んだ道筋が残るので、明るければどこが道かわかります。
ですが激しく吹雪いてしまうとあらゆる凹凸を雪が埋めて平らにします。粉雪なので上から降ってくるだけでなく、風で舞った雪が転がってしまうからです。
風で飛ばされた雪が溝や窪みに溜まるので場所によっては降雪量よりかなり多めに積もります。
これが段差のある畑の横の道だったりすると吹きだまりは本当に深くなります。一晩で70~80cmはざらです。
なにしろパウダースノーで有名なニセコの雪なのでさらさらです。ものすごくふかふかなので、スノーモービルのような重い物は沈みます。
周囲がよく見えていない状態でこの吹きだまりに通りがかると、ついスノーモービルのスピードを緩めてしまうことがあります。そうすると最悪の場合はスノーモービルが自重でどんどん深い方へ沈んでいきストップするということもあります。
一晩で50cm以上積もったときにその下の雪も柔らかいような場所をスノーモービルで走ると水上を走っているような感覚です。とにかく左右に揺れます。感覚ではふかふかの雪が70~80cmを超えるとドンブラコという感じです。乗ったことはありませんがジェットスキーに似ているのかもしれません。しかもスピードを落とすと沈んで動けなくなります。
平面だったり明るければまだ良いのですが、山道やだんだんのある畑の上を通るし吹雪いて周囲が見えないしでスピードを出せず結構怖い思いをしたこともあります。
昨シーズンから冬はニセコに滞在できないのでスノーモービルにも乗る必要がないのですが、それはそれで少し寂しい気がしています。
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